
マイキー
オシャレで使いやすいキッチンを実現してくれるユニットタイプのキッチンボード

どうもUNKOCHANのWeb担当マイキーです📷
外食する機会もグッと減って、おウチで食事をとる機会も増えたのではないでしょうか?
マイキーも、昨年の緊急事態宣言中には、ラーメンが食べた過ぎて、豚骨ラーメンをスープから作ったりしていました!笑
ラーメンきっかけで、ちょいちょい僕も料理をするようになって気づいたんですが、食器をしまったり、レンジを置いたり、ちょっとした作業も行うキッチンボードの使い勝手はすごく重要ですよね。
そして使いやすいキッチンボードは、ご家族の人数や、食器へのこだわり具合、良く作る料理の種類なんかによって、十人十色だと思います。
そこで今日は、様々なユニットの組み合わせで、あなたにあったキッチンやダイニングを作れるアイテムを紹介します!
オシャレさと機能性を両立したキッチンボードなので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね~。
木材の風合いを活かしたオシャレなデザインと、高い機能性を両立したキッチンボードGeorge

引き出しの前板の木目や、無骨なスチールの取っ手がカッコ良いですよね。
さすがのデザインは、UNKOCHANでもたくさんのアイテムを取り扱いしているCRASHさんです。全体のデザインから、取っ手やネームプレートなどのアクセントとなる素材を選んでいます。

真鍮のネームプレートが良い感じのアクセントになっていて、上品な雰囲気もあります。

そして製造は、CRUSHの本拠地がある福岡県大川市の老舗メーカーが担っています。大川市は”家具の町”として有名で、たくさんの家具メーカーがあります。
そんなコラボのおかげで、オシャレさと使いやすさを両立したキッチンボードが生まれました!
インダストリアルコーディネートや、ヴィンテージなど、キッチンやダイニングルームをオシャレな空間にしてくれます。
ウォールナットカラーで落ち着いたデザインの兄弟商品リンカーン

こちらはジョージと同サイズ・同機能で展開している兄弟商品のリンカーンです。
さらにヴィンテージテイストが強くなったウォールナットカラーの濃い目のブラウンで、ジョージより落ち着いた印象ですよね。

取っ手のスチールパーツが角ばったアイテムに変更されており、ネームプレートもついていません。

また、リンカーンはガラス戸がモザイクガラスになっています。
全体的に落ち着いた大人っぽい雰囲気なリンカーンですね。
見た目や細かいパーツの違い以外の機能性や、サイズ展開は同じです。
この二つはあなたの好みやお部屋の雰囲気に合わせてチョイスしましょう!
そして、見た目だけではなく、機能性も高いのがこのジョージ/リンカーンです。
サクッと動画で使用シーンを再現してみました~
詳しくは画像付きでじっくり解説していきます!
たっぷり収納とたくさんの機能で日々の料理を快適にしてくれるキッチンボード

つづいては、ジョージの機能面での良いポイントを紹介していきますね!
たっぷりの収納や、国産メーカーならではの、日本の生活スタイルに合わせた機能の数々。
そして、「こんなんあれば良いな~」という機能も追加された、とても使いやすいキッチンボードです。
大家族や食器がたくさんあるおウチでも安心のたっぷり収納

まずは上段の扉から。このキッチンボードはサイズ120cmのモノです。3段分たっぷり収納があります。
収納部全体の高さが50cmで、中の2枚の棚板は高さが調節できます。
高さは200cmあるので、上の部分には使用頻度の低い食器や調理器具をしまいたいですね~

地震での飛び出し防止のパーツもしっかりついています。
関西では、阪神大震災以降、キッチンボードは引き戸の需要がすごく伸びたそうです。こちらは振動を探知すると扉が開かなくなるタイプなので安心ですね。

この上台部分の扉は、ガラス戸のタイプも選べます。写真はリンカーンの方なので、モザイクガラス仕様です。しぶい。

続いて下台の収納です。しっかりしまえる大容量の収納が3段!
そして、この引き出しは、食器などを入れても振動で割れてしまうことがないように、ソフトクロージングを採用しています。
引き出しをしまうときの最後は、勝手にスーッとしまっていくイメージです。6秒の短い動画なので、ソフトクロージングをご存じなかった方はぜひチェックしてください!
マイキーは、はじめて触ったときに「高級感」を感じました。
なんでも耐久性と滑らかさに定評のあるドイツ・ヘティヒ社の”クワドロレール”という引き出しのレールを使っているだそうです。

引き出し本体は、清潔感を保つシートでコーティングされています。
調味料や食材のストックにも安心して使用できますね~

幅120㎝タイプには、炊飯器にちょうどなサイズのスペースがあり、その下にも引き出し収納があります。
ご家族が増えたり、こだわりの食器がたくさんあったりすると、キッチン周りの収納はいくらあっても困りませんよね~。
便利に使えるペグボードを搭載したオープン作業スペースや機能十分炊飯器コーナー

有孔ボードやパンチングボードなどとも呼ばれるペグボード。市販のフックなどのパーツを使えば、あなたの使いやすいようにカスタムすることができちゃいます。
左上についているタオル掛けも、左右の取り付け位置を選ぶことができます。

コーヒーマシンやフードプロセッサーなど、コンセントを使う調理器具はたくさんありますよね。

オープンスペースには左右にそれぞれのコンセントがあるので、困ることもありませんね。
さらに、日本のキッチンに欠かせない”炊飯器コーナー”。

ヴィンテージ家具だとこんなスペースはまずないので、ヴィンテージな雰囲気にも合わせられる現代の家具のメリットですよね。

もちろん炊飯器用に、内側にコンセントを配置しています。

こちらは、炊飯コーナーの天井部分なのですが、”モイス”という湿度の調整に優れた素材です。
もちろん炊飯器の炊きあがりの時や、炊飯器を開けるときはすごい蒸気なので、炊飯器コーナーを引き出した状態で使用していただきたいです。
しかし、それ以外の時でも、湿気がたまりやすい場所ではあるので、この調湿機能に優れたモイスは助かります。
湿気を吸い取って、他の木材部分の劣化を防いでくれたり、臭い吸着してくれる効果があります。
触った感じは、お風呂マットとして最近はやっている”珪藻土マット”のような感じです。
このモイス、ペグボードのあるオープンスペースの天井部にも搭載されています。

こちらはリンカーンのオープン部の天井です。モイスがついていますね~。
オープン部でアツアツのお料理を盛りつけたりしても、モイスがしっかり湿度を吸収してくれるのは、心強いですよね。
ユニットのサイズと機能を選んで、自分だけのこだわりキッチンに!

最初に紹介したジョージは120㎝幅のタイプでしたが、こちらのリンカーンは160cmタイプです。
炊飯器にぴったりだった部分が広くなり、上台の棚も、扉一つ分広くなっていますね。
サイズ展開は、80㎝/120cm/140cm/160㎝と細かく分かれているので、おウチのスペースに合わせて選ぶことができます。

左側は幅80cmの”ダストBOXユニット”です。そして右側が最初に紹介した幅120cmのタイプ。
幅によって、スライド式の炊飯器コーナーが無かったり、広がったりします。
そしてガラス戸タイプ、板戸タイプが選べます。

左側においてあるユニットなんですが、下部はごみ箱をしまって置くスペースになっています。
キッチンって一番ごみが出るんじゃないの?ってくらい色んな包装などのごみや、生ごみなどがでるので、ゴミ箱は欠かせないですよね。
このゴミ箱スペースにゴミ箱を隠せば、キッチンをすっきりした印象にしてくれます。

ダストBOXユニットは、引き出しとさらにたっぷりの収納がついています。食器棚を追加で買うより、同じデザインのシリーズを追加することで、統一感がでますよね~
こちらの上部の扉も、ガラス戸と板戸がえらべますよ~。

この脚部分も写真の鉄脚と、台輪とが選べます。オープン部分の高さが10cmほど変わってくるので、よく使う方の身長に合わせて選ぶことも可能です。
さらに、尼崎店では展示がありませんが、”吊り戸タイプ”のジョージ/リンカーンもあります。
下台と吊り戸タイプを組み合わせると、ペグボードはなくなりますが、お部屋の壁を活かしたレイアウトも可能です。
自由度がたかいキッチンボードなので、新築やキッチン周りのリフォームの際にもぜひご検討いただきたいです!
広いオープンスペースとマグネット対応バックパネルで最高な作業性を確保したキッチンボード”ガルバ”

さてさて、つづいて紹介するのは、オシャレなデザインはもちろんのこと、ガルバリウム鋼板を使ったバックパネルで、今までにない使い勝手を実現したキッチンボードです。

まずは外観から見ていきましょう。こちらのガルバも同じくCRASHさんです!
さきほど紹介したジョージやリンカーンと違い、バックパネル部分の作業スペースがひろくとられています。
ガルバの特徴でもあるオープンスペースのステンレス天板は、写真ではブルーの保護フィルムがしてあるので伝わりにくいですが、機能としてもデザインとしても優秀です。
飲食店の厨房のような無骨な雰囲気をだしつつ、清潔感を保ってしようできます。

オーク材の木目を活かし、スチールの取っ手で引き締めた印象をあたえるインダストリアルな雰囲気は同じですね~
CRASHさんは、ソファやカフェテーブル、ダイニングとあらゆる家具を展開されていて、キッチンボードまで統一された世界観の商品があり、おウチ全体のコーディネイトに統一感をもたせることができますね。
ガルバリウム合板でマグネットツールに対応!収納に加えて作業もしやすいキッチンボード

ガルバの大きな強みでもある機能性を紹介していきます!
まずはさくっと動画で使っているところをご紹介。
よく使用するスパイス入れやラップ入れをマグネットタイプのモノをそろえてしまえば、とても便利に使えるな~と思いました!

UNKOCHANでも、マグネットタイプのツールを多数展示販売していますので、実際の使い勝手をお試しいただけますよ~
オープンスペースの“高さ”が結構あるので、作業性が高いな~とも思いました。
ステンレスの作業台は、サッと拭いたら汚れもとれますし、耐久性も高く、見た目にも清潔感があります。

タオル掛けやペーパーホルダー、ラップホルダーにスパイスホルダー、醤油さしなど、あらゆるマグネットツールがあります。
よく使うものばかりなので、引き出しにしまうとめんどくさいし、かといって出しっぱなしにすると邪魔になってしまうようなものばかりですよね。
それらを“くっつけて”収納しておけるのは、取り出しやすく、デザイン的にもオシャレだなーと思いました。

ポリエステル化粧合板を使用したスライドテーブルは、ステンレスの天板との統一感があります。
下台に二つのスライドテーブルがあるので、ここに家電を格納すれば、ステンレス天板を広く使うことができますね~

コンセントは天板に2ケ口×2、さらに下のスライドテーブル奥にも、1ケ口と2ケ口を装備しています。こんだけあればコンセント不足にはなりませんね~

上台の収納スペースもしっかりあります。

スライドテーブルの下には大容量引き出しがあります。こちらはもちろんソフトクロージングを採用しているので、”優しく”閉じることができます。
最初に紹介したジョージ/リンカーンに比べると、作業性やスライドテーブル部分を広くとっているので、少し収納が少なめです。
そんな欠点を補ってくれるのが、同じデザインでユニットを組わせるタイプのキッチンボード”アトランダム”です。
ガルバとの組み合わせにも最適。組み合わせ自由なキッチンボードアトランダム

続いて紹介するアトランダムは、ジョージともぴったり組み合わせて使用できるアトランダムです。
白い保護フィルムが張ってあるのでわかりづらいですが、この部分がステンレス天板です。
取っ手などのデザインや、ステンレス天板の高さなど、ぴったり組み合わせて使えるように設計されています。

尼崎店で展示しているのは、吊り棚タイプの上台なので、とても解放感のあるデザインです。
キッチンにこだわりのタイルを使用している場合なんかはとくにおすすめの組み合わせです。

尼崎店のレンガ張りにはめちゃくちゃマッチしますね~

ガルバもアトランダムも幅のサイズを選ぶことができます。
なので、広めのボードはガルバで、マグネットツールをたくさんつかいつつ、狭めのアトランダムと組み合わせて収納を補う使い方もあれば、
狭いガルバでちょっとだけマグネットツールを使いつつ、広いアトランダムで壁のデザインを活かした使い方もできます。
お客様のおうちのキッチンに合わせて、高い自由度で組み合わせることができます。

横から見るとスチールのフレーム感が強く、インダストリアルな印象が強まりますね。

開放感のあるオープンスペースの吊り棚と、板戸の収納がついている吊り戸タイプもあります。
とにかくサイズや組み合わせはたくさんあるので、気になる方はぜひ店頭に見に来てくださいね~
組み合わせ自在なインダストリアルデザインのキッチンボードはぜひウンコちゃんの家具屋さんへ

ジョージ/リンカーンとガルバ/アトランダム、おしゃれなインダストリアルデザインでありながら、高い機能性や、無数の組み合わせなどができるキッチンボードを紹介しました!
いろいろな組み合わせがある分、尼崎店の店頭のサンプルだけですべてを説明するのはなかなかに難しいです。
少しでも気になる点があれば、ぜひUNKOCHANの店頭に見に来てくださいね~!
その際は、当店スタッフがより詳しく商品の説明をさせていただきますよ!
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